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2018年 09月 05日
●建築家のためのウェブ発信講義
著:アーキテクチャーフォト・後藤連平 定価:2100円+税 操ちゃんもずっと言ってる「ブログの更新」 やっぱり大切なんだよね。 うちの事務所はWEBからの問い合わせほぼゼロだけど。 でも続けてきたブログの更新。 タイトルは子育て父さんの建築日記。 建築家の敷居を下げるため続けてきたけど、これからも続けます。 「建築の質をあげる」が絶対条件。 ![]() ●ぼくらの仮説が世界を作る 著:佐渡島庸平(株式会社コルク代表取締役) 価格:1300円+税 ・面白さというのは<親近感×質の絶対値>の面積 ・あらゆるなんとなくを「スマホ」が奪っていく ・「努力をする」という最低限の基本 はっとする言葉の連続だった 設計事務所としての当たり前を疑い、いろんなチャレンジ をこれからもしていきます。 一番怖いのは「思考停止状態」「行動しないこと」 ![]() ●私とは何か~「個人」から「分人」へ 著:平野啓一郎 価格:740円+税 「本当の自分」「自分らしさ」という呪縛を誰しも持っていると思う。 そもそも そんなもの存在しない。 近年 一人何役も 演じてきた。 ・・・つもりだった あらゆる関係性の中で それぞれの環境、相手に対して その人らしさが出来上がっていく そこに 本当も嘘もない。 すっきりした。 まだ この本読んでる途中だけど 一気に読みきろっと ![]() ●本を読むという事 活字が無性に欲しくなる。 読書とは、そんな感じだ。 独立してよかったのは、 まーいろいろあるが 「誰にも邪魔されず本を堂々と読める」こともその一つだ 35歳まで ほぼ読書などしたことがなかった。 「職住一体の暮らし」という 実験の真っ最中 これからも 家族と本のなかで 豊かに大笑いして過ごして生きたい。 ▲
by hiro-shiraishi
| 2018-09-05 16:58
| 本
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2013年 04月 07日
●もーまんたい
「はじめて考えるときのように」 文:野矢茂樹 絵:植田 真 PHP文庫 ¥619-(税別) 建築家の谷尻誠さんが本の中で紹介してた本 「学べば学ぶほど問題は増える」 「この「もしかして」がポイントになる」 「僕らは見えない枠に縛られている」 などあったが最終的に・・・考える技術をまとめて ①問題そのものを問う ②論理を有効に使う ③ことばを鍛える ④頭の外へ ⑤話し合う とあった。 何度読んでも面白い 建築はきりのない作業 可能性は無限大にある 締切がなければ終わりは来ない なぜ?を考えなくなった時点で設計事務所としては やっていけないと思う この本は 「原点」 に帰れる本だ。 原点と言えばもう一冊紹介 「建築はほほえむ」 著:松山厳 西田書店 ¥1300-(税別) これもいい本。 ●建築を楽しむ なぜこの建築は面白いのか? なぜこの空間は気持ちいのか? なぜこの手摺は心地よいのか? なぜこの材料を選んだのか? 「なぜ」がこの世にはあふれかえっている 「そんなもんだ」と思考停止になってしまった時点で 「お客さん」になってしまう 作る側はそれではいけない 常になぜを考える それが楽しいんじゃないか!!! ▲
by hiro-shiraishi
| 2013-04-07 22:05
| 本
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2012年 12月 19日
●儲かる農業
昨日の自分と今日の自分は ある意味 「別人」 です。 最近 特にそう思うようになってきました。 基本的に 僕は怠け者です。 高校進学の時の自己評価は 「周りの人間に流されやすい人」 でした。 だから 対して頭も良くないのに 無謀にも 大概の人が進学するであろう 米子東高を受験しました。(いい方にもいい意味で流されやすいので(笑)) 結局最後まで成績は下位でしたが、浪人して運良く大学にも進学。(親に超感謝) 明日の自分は別人と言いながら 正直 今でも「流されやすさ」は 一緒です(^_^;) 一冊の本を今日もまた読了しました。 そしてまた新しい自分になりました。 ただ 新しくなったと言っても それは 「実行」してはじめて そうなれる。 「 儲かる農業 このテーマの 「農業」 の部分 をいろんな分野に置き換えて考えた。 その業界の人、その地域の人は とかく「○○はこういうもんだ」 という固定観念にとらわれすぎている部分がある。 儲かれば何やってもいいは 絶対に違う 楽していっぱい儲けようも違う どれだけ その○○に 熱い情熱を持っているかどうかが 結局は大切なんだ!」 気づけば今年を振り返る時期 まずやる これが来年のテーマになりますね。 ・しらいし設計室 代表 ・鳥取県西部中小企業青年中央会 教育対策検討委員会 委員長 ・ランバージャックス米子 代表 ・株式会社 あるまち 取締役 ・テニスコーチ&プレーヤー ・トライアスリート ・加茂小 PTA 役員 ・保育園 役員 ・父親 ・夫 ・白石家の長男 ・はまだん 全部 ミックスして 来年も突き進みます! ▲
by hiro-shiraishi
| 2012-12-19 17:26
| 本
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2012年 01月 19日
●にっくき アーマーゾーーーン
今年も早速 にっくき amazon をクリックする右手が止まりません 皆さん助けてください そういえば昨日こんな記事が載っていました。 「アマゾンが一円も日本に法人税を払っていないらしい」 で・・→ 不買運動 なんてのを言ってるサイトもあった でも僕はアマゾンで買っています。 だって 便利 だもの。 実店舗でも もちろん買いますが・・・なにか? ● 読む時間がないという嘘 お風呂に入りますか? トイレに行きますか? お酒を飲みますか? テレビを見ますか? 1日は どんな人にも平等に24時間しかありません。 結局は 自分でどう過ごすかを選択しているのです。 皆さん 本を読みましょう 読んだ内容は みんなで シェア して生きましょう どんどん 行動しましょう そしていっその事 「本」 出版しちゃいましょう。 ●今年に入ってオモロカッタ本 「スマートノート」 著:岡田斗司夫 ¥1575- 文字で絵で自由にノートに書いていく レコーディングダイエットでの成功がすべてにつながっていく 「住み開き」 著:アサダワタル ¥1575- 全国で「家」からいろいろ発信していく取り組み事例を紹介 家をシェアしていく時代はすぐそこまで来ている 「さいごの色街 飛田」 著:井上理津子 ¥2100- 「取材」 とはこういう事 なんだなー と実感 まさに体当たり 必読です 「大局観」 著:羽生善治 ¥724- 人はいくつになっても成長できるのだなーと腑に落ちた一冊 名言「リスクをとらないのが、最大のリスク」に出会えた 「国債・非常事態宣言」 著:松田千恵子 ¥798- 「半径1メートルくらいのところから、何ができるのか、誰とつながることが できるのか、何をどのように変えていきたいのか、実際に取り組んでいってほ しいと思います」 皆さん日本の現状を多角的に知りましょう! ▲
by hiro-shiraishi
| 2012-01-19 08:44
| 本
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2011年 08月 05日
●月3万円ビジネス
![]() 月3万円ビジネス~ 非電化・ローカル化・分かち合いで愉しく稼ぐ方法 著者:藤村靖之 価格:1500円+税 僕は4年前に 脱サラ(設計事務所から独立)しました。 普通のサラリーマン家庭に育った僕が まさか自分で商売をするなんて 思ってもみませんでした。 毎月 決まった日に給料がもらえるという事 保険料や税金やそんなのも会社が半分払ってくれる事 休みの日があるという事 決して これらの事は 当たり前のことではありません 商売を続ける事 これが 今の僕の大きな目標です。 そんな事をいつも考えているのですが、 この本はそんな僕に一石を投じてくれました。 「いい事だけをして月3万を稼ぐ」 「月3万×10個=30万」 鳥取県が1万人雇用を目標に掲げておられ、まっこといい掛け声だとは思いますが 正直違和感も覚えます。 結局 自営業だろうがサラリーマンだろうが 「自分で仕事を作る」 という事が大切なわけで そんな情熱をみんなが持てば 特に地方だからこそ いろんな可能性に満ち溢れてるんじゃなかろうか? と この本を読んで あらためて 確信した次第です。 購入は コチラ→ 月3万円ビジネス とにかく 読んでみて下さい ▲
by hiro-shiraishi
| 2011-08-05 12:33
| 本
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2011年 04月 29日
● 読書会だん
さっき(ほんの7時間ほど前) 読書会終了しましたww あんな事こんな事 たくさん 話しましたね。 初めて会った方がほとんどだったのに・・・ すげー楽しかった はじめて会った方々に 旧知の仲 のような感覚を味わいました そんな事まで話さんでもいいのでは? というぐらい自分をさらけ出す皆さんの姿は ある意味・・・ はかなく もろく 美しく たくましかった やっぱ ライヴ のもんですね。 一冊の本について いろんなジャンルの人が いろんな角度から いろんな事話す この試みは 多分古来から 行われてきたとは思いますが この取り組みは・・・ 最高のヒーリング と昨日確信いたしました 「物語には終わりがないとつまらない」 (せいじ) なのも間違いないです。 でも・・・ 「今度はまた違った形で続けて行かねば・・・俺が!」 と勘違い?の使命感に燃えている 白石 であります。 恋愛も すべては勘違いから 始まりますもんね(笑) タイトルと全然違った内容でした(-_-;) 高校卒業するまで「野口英世」という本しか読んだ事なかった 僕ですが・・・ 今ではスッカリ 憎っくきAmazon のしもべ 本に囲まれて暮らしたい と本気で思うようになりました。 電子書籍がどんなに盛んになろうとも やっぱり紙の本が好きです 英語も大して読めないくせに 思わずポチった本 ![]() すげーワクワクしてきた ▲
by hiro-shiraishi
| 2011-04-29 09:24
| 本
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2011年 03月 09日
●人に薦めたい本
読んでる途中から・・・ 「 あの人にぜひ読んでもらいたい 」 と無性に思える本 「 一気にむさぼり読んでしまう本 」 これが 僕の「いい本」の基準です で これ・・・ ![]() イシューからはじめよ 知的生産の「シンプルな本質」 著者:安宅和人 発行:英治出版 価格:1800円+税 新規事業を考えてる人 時間がないないが 口癖の人 研究者の人 ・・・すべての人に読んでもらいたい マーケティングの実践を積み、脳神経科学の研究者でもある著者の 説得力は ハンパない ▲
by hiro-shiraishi
| 2011-03-09 07:15
| 本
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2011年 02月 18日
●初
![]() 「お金が貯まる!家の買い方 浦田健著 フォレスト出版」 をテキストに しらいし設計室 初主催の 「読書会」なるものを開催します。 皆さんで「稼ぐ家」についてなど いろいろお話をしたい。 第一部 19:00~21:00 参加料・無料 第二部 21:00~ 参加料・会費制(ただの飲み会ww) 皆さんふるってご参加ください!! 参加表明は コチラ から 只今 テキストの「お金が貯まる!家の買い方」 注文してから入荷2~4週間で入荷という状態です。 いつでも しらいし文庫 から貸出しますので 貸出ご希望の方は、 お気軽に お電話・メール・手紙 下さい! ▲
by hiro-shiraishi
| 2011-02-18 05:48
| 本
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2011年 01月 10日
● 共有すること
![]() 著者: レイチェル・ボッツマン + ルー・ロジャース 監修・解説: 小林 弘人 翻訳: 関 美和 発行: 日本放送出版協会(NHK出版) 昨年 「フリー - 無料からお金を生み出す新戦略」 を監修された 小林さんが また すごい本を 日本向けに出版してくれました。 その名も 「SHARE」 むさぼり読む 普段 読むのがめちゃ遅い僕が 2日で むさぼり読んじゃいました(笑) 普段から いろんなモノやコトを シェアする生活をしていけば 絶対 お金もかからないし 楽しいだろうなー と思ってた時に 出会った本 あまりに 面白かったので 付箋貼り過ぎて どこ紹介していいか分かんないくらい(笑) 「 人々はモノやサービスを 所有せずに利用する 事の莫大なメリットに気付いただけでなく 同時にお金や空間、時間を節約できることも、新しい友人をつくれることも、活発な市民に戻 ることができることにも気がついた」 とにかく お勧めなので この本についての みんなの意見を聞きたい という欲望がわいてきました・・・。 そうだ 読書会 をやろう! 日程決まり次第 ここで 参加者を募ります もし 参加してもいい方がいたら コメント に残してほしい です(少し弱気(-_-;)) ● しらいし文庫 積読(つんだまま読書した気になってる本)も ありますが そろそろ しらいし設計室の 蔵書たちを 無料で貸し出し しらいし文庫(個人図書館) をオープンしたいと思います。 家づくりに向かうには クライアントの皆さんにも たくさん勉強して頂かなくてはなりません。 日頃 大切にしているコトやモノを 本を通して 共有(シェア)する いっしょに みんなで学んで生きましょう 近日中に 蔵書をカテゴリー分けし 貸出票を本に貼り 正式にオープンしたいと思います。 とにかく 「楽しい」を「カタチ」に です ▲
by hiro-shiraishi
| 2011-01-10 08:42
| 本
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2011年 01月 02日
●今年一発目の読了
![]() 純米酒を極める 著者: 上原 浩 発行: 光文社新書 価格: ¥750 + 税 鳥取県の生んだ宝 故・上原浩 大先生の著書である。 正直 上原さんの事は 存じ上げなかった。 ある人から本書を教えて頂き知った。 読了した時の 第一印象は 一言 「純米酒への愛情が ハンパない」 私自身 高い酒=美味い酒 のような感覚を持っていた しかし それは 間違いである。 そして 最近 思う。 純米酒が 美味い。 本当に 美味い。 大谷酒造の 鷹勇 は美味い。昨年Xmasプレゼントに親父に贈呈(¥6125-の奴) (わがおふくろの実家・浦安にある蔵。「あー大谷君のところね」という母にうけたww) 福羅酒造の 東郷 も美味かった 桔梗屋で飲んだ にごり酒の 「ぬる燗」 が忘れられない (松崎のまちづくりで知り合った福羅さん。蔵人の顔を知ってるだけで余計美味く感じる(笑)) この正月に食べた ぶり刺身と 鷹勇のぬる燗の コンビネーションが たまらなく 美味かった ![]() とにかく 食べる事の大好きな私にとって 純米酒の ぬる燗は 非常にいい。 食も 酒も 進む・・・ 進む のである それでいて 冷酒みたいに 飲みすぎる事がない → 悪酔いしない まだまだ 純米酒の事を 私は知らない 死ぬまでに たくさんの美味しい純米酒を飲みたい。 もちろん美味しい料理とともに。 まずは 愛する鳥取県の純米酒を すべて味わいたい。 上原氏は最後に古い川柳よりこう綴る 「酒も煙草も女もやめて、百まで生きたバカがいる」 とww この本 なぜか 物凄く 感動した。 ▲
by hiro-shiraishi
| 2011-01-02 08:50
| 本
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