●建築家のためのウェブ発信講義
著:アーキテクチャーフォト・後藤連平
定価:2100円+税
操ちゃんもずっと言ってる「ブログの更新」
やっぱり大切なんだよね。
うちの事務所はWEBからの問い合わせほぼゼロだけど。
でも続けてきたブログの更新。
タイトルは子育て父さんの建築日記。
建築家の敷居を下げるため続けてきたけど、これからも続けます。
「建築の質をあげる」が絶対条件。
●ぼくらの仮説が世界を作る
著:佐渡島庸平(株式会社コルク代表取締役)
価格:1300円+税
・面白さというのは<親近感×質の絶対値>の面積
・あらゆるなんとなくを「スマホ」が奪っていく
・「努力をする」という最低限の基本
はっとする言葉の連続だった
設計事務所としての当たり前を疑い、いろんなチャレンジ
をこれからもしていきます。
一番怖いのは「思考停止状態」「行動しないこと」
●私とは何か~「個人」から「分人」へ
著:平野啓一郎
価格:740円+税
「本当の自分」「自分らしさ」という呪縛を誰しも持っていると思う。
そもそも そんなもの存在しない。
近年 一人何役も 演じてきた。 ・・・つもりだった
あらゆる関係性の中で それぞれの環境、相手に対して
その人らしさが出来上がっていく
そこに 本当も嘘もない。
すっきりした。
まだ この本読んでる途中だけど 一気に読みきろっと
●本を読むという事
活字が無性に欲しくなる。
読書とは、そんな感じだ。
独立してよかったのは、 まーいろいろあるが
「誰にも邪魔されず本を堂々と読める」こともその一つだ
35歳まで ほぼ読書などしたことがなかった。
「職住一体の暮らし」という 実験の真っ最中
これからも
家族と本のなかで 豊かに大笑いして過ごして生きたい。