● 絵を描く
小学校の頃から絵を描くのが好きだった。
小学校1年生~5年生まで BSS絵画教室 にも通っていた。
今サンルート米子が立ってる場所だ。
その時知り合った別の小学校の同級生の服部君は今でも友達
絵を描く と落ち着く
クライアントに 「ここはこんな感じです」
と打ち合わせ場所で ささっと描く
凄く喜んでもらえて凄く嬉しい
プレゼンはもっぱら
図面とスケッチと模型
小学校時代に 婆ちゃんと歩いて通った教室が 今の僕の土台になっている
● ルーツ
僕の絵のルーツは 間違いなく 55歳という若さで亡くなった宏おじいちゃんだ
東京の小学校で先生をしていて婆ちゃんと結婚し戦争時疎開で生まれ故郷の
名和町に疎開してきた爺ちゃん わしは会ったことないけど
凄い頭のいい爺ちゃんだったと聞く
その爺ちゃんが若い頃に 日本中を 絵を描く旅に出ていた
その絵画集は わしが譲り受けて保管しているのだが
これがまた実に素晴らしい
わしなんか足元にも及ばない
結核になって何年も病床に伏せていたのだが
その時に残してた 日記も保管している
挿絵がところどころに入っており 字も素晴しく綺麗
内容も政治から経済、子育てと範囲も広く内容も濃い
爺ちゃんの 絵日記や 絵 の個展がしたいなー。
これは1929年に船の上から描いた絵
これからも受け継いだ血を大切に
スケッチブックと鉛筆もって
いろいろな絵を描いて生きたい